優駿 ORACION出演:
ポニーキャニオン
発売日 2001-11-21
???北海道の小さな牧場で生まれた競走馬オラシオン。馬主(仲代達矢)の娘(斉藤由貴)は、腹違いの弟(吉岡秀隆)が病床にあることを知り、看病を続ける。彼女に心ひかれる牧場の息子(緒形直人)は、オラシオンを一流の競走馬にすべく丹精込めて育てるが、やがて父(緒形拳)がガンに侵されていることを知らされる…。
???吉川英治賞受賞の宮本輝原作をフジテレビが映画化した大ヒット・ヒューマン感動作。監督は名作TV『北の国から』の杉田成道で、これが映画初監督となった。
?「祈り」の意味をもつオラシオンに、それぞれの人々が、自分の人生の想いをこめながら祈り、その活躍を見守り続けていく姿が感動的。あえて盛り上げることを拒否したクライマックスのレースの展開も、そのシビアさに人生の複雑さを痛感させる効果を生んでいる。(的田也寸志)
良かったですよ 2005-09-21
はじめは原作を読みました。あまりピンときませんでした。 オグリキャップが登場して、私も競馬場に出かけるようになりました。ゴール近くで駆け抜けてゆく馬たちの蹄の音と、走り抜ける風、汗の匂いまで感じられるようでした。北海道にも2度ほど行きました。愛らしい子馬や引退した競走馬達にも会いました。 応援していた馬が殺処分になることも何度もありました。 それから読み直した原作は素晴らしいものでした。映画は時間の関係でしょうか、原作ほどには掘り下げられてはいませんが、ポイントを絞って良い出来上がりになっています。北海道の大自然の中であれ、競馬場のターフであれ疾走する馬には何か祈りのようなものを感じてしまいます。
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