変身出演:
アミューズソフトエンタテインメント
発売日 2006-05-26
人気作家・東野圭吾原作の小説を映画化。
ある事故に遭い、脳移植を受けた青年と、その青年に常に変わらぬ愛を捧げる女性との切ないまでのラブストーリーを描く。
事故の後、長い眠りから覚めた純一はある夜、悪夢にうなされ、自分ともう一人の自分が自身の中に存在することに気づくのだが…。
出演: 玉木宏, 蒼井優, 佐田真由美, 山下徹大, 松田悟志
監督: 佐野智樹
なかなかの出来映え 2006-09-24
原作に忠実に映像化されていますが、映画のほうが純とメグの恋愛に重点を置いた仕上がりですね。まあ、原作では「冴えない二人」であるものが映画では玉木宏と蒼井優ですからね。
その分、脳が移植されたことで人格が変わっていってしまう純の苦悩や、移植に臨んだ医療チームの野望などが薄まってしまったように思います。
でも蒼井優の演技がすばらしく、そのひたむきさと可憐さに涙が出ました。ピュアな恋愛映画をお望みの方にはお勧めでしょう。
演技が光る、秀作低予算映画
昨年秋に公開された、東野圭吾氏の同名小説の映画です。
氏が自分の原作ながら感動してしまったとコメントしているように、小説家が自分の映像作品を誉めている点からも評価できる作品だと思います。
また、蒼井優さんの演技・表情は秀逸であり、不忍池でデートしている時の幸せそうな笑顔がとても印象に残りました。
その幸せが玉木さん演じる純の意識が変身することで奪われ、そこに二人の複雑な想いが交錯し、ある結末を迎えます。その過程が描かれています。
原作の純と玉木さんでは風貌に隔たりがありましたが、監督も言っているように、玉木さんの演技はそのGAPを埋める素晴らしいもので、
拝郷メイコさんのエンディング曲も作品にマッチした晴れやかな気持ちにさせてくれる良い楽曲であり、低予算の秀作映画だと思います。
会社の女の子(20代半ば)は、見終わった後自分の恋人・家族を大切にしたくなる映画だという僕の感想の通りの映画でしたとコメントしてくれました。
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