彩佳(柴咲コウ)が、父の正一(小林薫)にも病気のことを告げずに、治療を始め、コトー、こと健助(吉岡秀隆)は、正一と接するたびに複雑な思いを抱えていた。
一方、ミナ(蒼井優)は、島の健診の日、2年前にぜんそくの治療のために島へ越してきた少女、ひな(尾崎千瑛)と仲良くなる。
ひなは島に来て、すっかり元気になっていた。
しかし、ひなの母、小百合(神野三鈴)は島になじめず、両親の間にいさかいが耐えなかった。
ミナに採血されることを、島民たちが怖がる中、ひなは率先して採血に応じていたが、小百合は、ひなの注射あとに青あざができたことを心配していた。
数日後、あざが体中に広がり、出血が止まらなくなったひなが、コトーの元に運ばれてくる。
深刻な事態ではなかったが、小百合は騒ぎ立て、ミナに採血されたせいだとのデマが流れた。